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【初心者向け】Braveブラウザとは?その特徴や使い方、メリット・デメリットを紹介!

こんにちは、投シカです。

インターネットを使用していると、広告が出てきてわずらわしく思ったことはありませんか?

それを解決するには、最近話題のweb 3.0のブラウザ:Braveがおすすめです!

無料で使用できるうえに広告をブロックしてくれて、快適なインターネット環境を提供してくれます。

しかも、Braveにはこれ以外にもたくさんのメリットがあるのです!

本記事では、Braveの特徴を解説していきます。

そもそもweb 3.0とは?

Web 3.0は、ブロックチェーン技術を基盤とした分散型インターネットです。

少し難しいかと思いますが、今までのSNSやweb検索と違い、特定の管理者やプラットフォーマーに依存しない仕組みのことを言います。

また、Web 3.0では、ブロックチェーン技術が利用されることで、データの改ざんや偽造を防止し、セキュリティの向上が期待されています。

Web 1.0は、単なる情報の表示、Web 2.0では、ユーザーが情報を共有(SNSなど)を指しています。

web 3.0についてより詳しく知りたい方は、以下の記事をご参照ください。

Braveとは?

Braveは、このweb 3.0の新しいwebブラウザのことです。

皆様ご存知、「GoogleChrome」や「safari」のようなwebブラウザのうち、2019年に新たに加わったものになります。

なお、Braveは、ユーザーの検索内容の追跡やプライバシー保護のために開発されたwebブラウザです。

例えば、PCで「パソコン」を検索した後に、YouTubeを見ると「パソコン」に関する広告が表示されたことはありませんか?

これは、Googleなどが行動を追跡し、表示させているものになります。

Braveはこのような追跡を行わず、プライバシーを保護してくれるのです!

また、Braveは第三者機関の研究によって、危険性が低いブラウザと認められており、安全性も高いです。

このような点が反響を呼び、リリースから約2年の2021年1月にはユーザーが5000万人を超え、今注目されているwebブラウザです。

Braveの特徴:4選

広告が自動でカットされる

ユーザーにとっての一番のメリットはこの点です。

インターネットでの検索をしている際に広告が煩わしく感じるかもしれませんが、Braveは自動で広告をカットしてくれます。

そのため、YouTubeプレミアにお金を払って広告をカットする必要がなくなります

さらに、スマートフォンのBraveアプリではプレイリスト機能、バックグラウンド再生も可能なため、お気に入りの音楽を広告なしで楽しむことができます!

プライバシーが保護される

Braveには、自動で標準で広告やトラッキングをブロックする機能があります。

これにより、ユーザーのプライバシーが保護され、ウェブサイトからの個人情報の収集や、広告による追跡を防止することができます。

検索スピードの向上・バッテリー長持ち

Braveは、Google Chromeと同じ検索エンジンを使用しています。

それに加えて、広告やトラッキングをブロックすることで、ページの読み込み速度があがり、よりスムーズなブラウジングが可能になります。

ページの読み込み時間はなんとGoogle Chromeの3倍と言われています。

また、検索スピードの向上などにより、バッテリーも1時間長持ちします。

参照(Brave公式サイト):https://brave.com/ja/compare/chrome/performance/

広告を見ると仮想通貨「BAT」を稼げる

Braveを立ち上げた際は、トップ画面のみに広告が表示されるのですが、その広告を見ることで「BAT」という仮想通貨を稼ぐことができます。

もちろん、仮想通貨取引所で「BAT」を売却することで、日本円に交換することもできます!

ただし、BATを稼ぐことができるのは、PC版のみなので注意が必要です。

普段使用するPCのブラウザをBraveにすることで、コツコツ稼ぐことができます!

なお、「BAT」を受け取るためには、仮想通貨取引所との接続が必要です。

仮想通貨取引所は、国内トップクラスの取引量&1円からでも投資可能な初心者にもやさしい「BitFlyer(ビットフライヤー)」がオススメです!

Braveのダウンロードと初期設定方法

ここからはBraveのダウンロードと初期設定について解説します!

まずは公式HPからダウンロードしましょう!

Brave 公式HP:https://brave.com/ja/download/

ダウンロードしたファイルをクリックし、インストールします。

最後に、お好みでブックマークのインポートやプライバシー設定を行なって、ダウンロードは完了です。

さあ!仮想通貨「BAT」を稼ごう!

ここからは「BAT」を稼ぐための設定をご紹介します。

なお、「BAT」を受け取るためには仮想通貨取引所の口座が必要になります。

仮想通貨取引所は、国内トップクラスの取引量&1円からでも投資可能な初心者にもやさしい「BitFlyer(ビットフライヤー)」がオススメです!

BitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設方法は以下の記事で解説しています。

「BAT」を稼ぐための設定手順

トップページ右下の「⚙設定」をクリックしたのちに、「Brave Rewards」をクリックします。

表示された「Brave Rewardsの使用を開始」をクリックします。

そ「国の設定」、「クイックツアー」が始まりますので、適切に入力し内容を読み進めてください。

その後、表示された画面の未承認をクリックします。

「アカウントプロバイダー」を選択の画面になったら、BitFlyerを選択します。

ログイン画面が表示されたら、「メールアドレス」、「パスワード」を入力し、ログインしてください。

表示された画面の「BraveでのBitFlyerアカウントの利用を許可する」をクリックして接続が完了です!

これで「BAT」を稼ぐことができるようになります!

接続をすることで月に一回、自動でBraveで稼いだ「BAT」がBitFlyerに送付されるようになります。

なお、より効率的に「BAT」を稼ぐ方法については以下をご参照ください。

Braveの注意点・デメリットは?

動画の音質が悪い時がある

スマートフォンでBrave経由でYouTubeなどを見ていると、YouTubeアプリからではないためか若干音質が悪い時があります。

個人的には、そこまで気にならない範囲ですし、広告が無料でブロックされるという点と天秤にかけるとメリットの方が大きいように思いました。

表示画面が乱れて見える時がある

広告をブロックしているため、表示されたweb画面が若干乱れている時があります。

こちらも読めなくなることはないのですが、今後の改善を期待したいポイントです。

【Brave:特徴と使い方】まとめ

  • Braveはweb 3.0の新しいブラウザ
  • 無料で利用でき、プライバシーの保護、広告の削除、スピード向上、節電などの利点がある
  • Braveで検索することで仮想通貨「BAT」を稼ぐことができる
  • 初期設定は簡単!ただし、「BAT」を稼ぐにはBitFlyerとの接続が必要
  • デメリットは動画の音割れ、広告がなくなることによる画面の乱れがある

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